繊細バックパッカー

旅を通じた人との出会いを大切にしています。英語、環境問題、旅行、ワーホリのことなど。

旅人よクリエイティブになれ

なんだかおかしな名言的なタイトルになっていますが。笑

旅行先で現地の人や他の旅行客と交流するのは私の一つの楽しみです。

時には訪れた場所よりも、そこで出会った人との会話とかのが覚えていたりするんですよね。一期一会な感じ。

 

でも言語が苦手だったら、交流したくても億劫になってしまう・・・

旅先やホームステイ先で、うまくコミュニケーションが取れない人なども以下のような方法で交流してみるのもひとつの方法です。

 

言語のいらないコミュニケーションツール

さて、「旅人よ、クリエイティブになれ」というのは

音楽や絵、写真、手品などなんでもいいのですが

言語がいらない趣味があると一気に打ち解けやすいからです。

スポーツは最適だと思います。

 

言語が不安、話したいけど何話していいか分からないという方は何か趣味的なものはいいと思います。

私はスケッチブックを持っていました。

私は特別絵が得意なわけでもないですが、絵を描くのは好きです。特に風景画。

ワーキングホリデー中に、水彩色鉛筆を持っていき現地でスケッチブックを購入しました。


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ホームステイ中に子供と仲良くなるのに絵を一緒に書いたり、

旅行中に絵を描いているバックパッカーがいたらお互い見せあったりします。

あとは、ホストマザーに編み物を教えてもらって練習していたのですが、その後も旅行中に編んでいると「何作ってるの?」って聞かれたりします。

音楽も、ギターとかピアノができたら一緒に歌えるチャンスがあります。

 

 

お絵描きは 子どもと遊ぶのにもいいツール

私は子どもが苦手というか、昔から関わり方がよくわかりません。

wwoof中に子どもと遊んでたので少しは慣れたのですが・・・笑

子どもと遊ぶのに「お絵描き」はいいツールになります。

子どもの想像力って面白い。それに、子どもと話す事はかなり英語の勉強にもなります。

 
上手い下手は気にしない

上手下手は気にしなくていいのです。
上手いに越したことはないけど、下手だったら教えてって言えるから。
日本人は謙遜するくらいのことを海外の人は褒めてくれます、ほんとに。

興味あるけどやったことないことに挑戦してみるのもありです。
普段筋トレしないのに、他のバックパッカーから米軍式筋トレ法とか習ったこともあります。ブートキャンプみたいなのをやさしく教えてくれました。
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↑筋トレ教えてくれたナイスガイ作のハムスター、これ好き

 

【おまけ1】 アプリを使う

スマホのアプリは結構使えます。

例えば一時期流行った「Snow」(アプリが顔認識しておかしな顔とかできるやつ)、特に子供にはうけます。ホームステイ先の子どもがいつもSilly face(おバカな顔)やりたいって言ってきて、わたしのスマホを占領しました。笑

いまなら「Snap chat」が流行りですかね。老人顔とか、幼児に戻るとか。

 

【おまけ2】meet upに参加

もし、自分に趣味があって海外で同じ趣味の人と交流したい場合、「meet up」というサイトがおすすめです。(アプリもある)

行くまでは緊張しますが、参加してしまえば同じ興味を持った人たちなので交流しやすいです。

言語交流会、写真、絵画、ヨガ、おしゃべり、など日本でもあるので参加してみると面白いです。

www.meetup.com

 

読んでいただきありがとうございました。

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